【日本製】政府、国家機密は「国産クラウド」で管理へ 23年度の運用開始目指す 「日本企業でも米ITと同等のサービスを提供可」 [スペル魔★]
【独自】国家機密の管理は国産クラウドで…技術開発を後押し、23年度の運用目指す
2/7(月) 5:05
政府は、行政データをオンラインで共有するため整備を進めている「政府クラウド」で、国家機密にあたるデータに限り日本企業のサービスを採用する方針を固めた。機密情報の海外流出を防ぐとともに、米巨大IT企業に先行された日本企業の技術開発を後押しする。2022年度に企業を選定し、23年度の運用開始を目指す。
3段階の機密性区分のうち、防衛装備や外交交渉の資料を含む最高レベルの「機密性3」や、漏えいすると国民の権利を侵害する恐れがある「機密性2」の一部などが対象になる見通し。政府は、NTTデータや富士通、NECのほか、新興企業の参画も念頭に置く。3月末までに必要とする要件や基準を定め、4月にも公募を始める。
専用回線などを通じて特定の団体などに利用者を限った「プライベートクラウド」の採用を想定している。初期費用や管理コストは割高だが、情報流出のリスクが低く、トラブル対応を迅速にできるのが特徴だ。
昨年10月に始まった政府クラウドの先行事業では、米アマゾン・ドット・コムの傘下企業と米グーグルが採用された。不特定多数が利用できるインターネットを通じてデータを共有する「パブリッククラウド」と呼ばれる方式で、世界的に広く使われている。低コストで使い勝手が良く、比較的機密性が高くない情報で利用されている。
政府は経済安全保障の観点から、機密性の高い情報の管理では日本企業のサービスを利用する必要があると判断した。プライベートクラウドであれば、日本企業でも米巨大ITと同等のサービスを提供できるとみている。
21年版の情報通信白書では、クラウドサービスの世界市場規模は20年の3281億ドル(約37兆円)から23年には5883億ドル(約68兆円)に拡大すると予想している。
◆政府クラウド=原則として全ての中央省庁と自治体が共同で行政データを利用できるようにするシステム。税金や児童手当の手続きなどで活用することを想定し、25年度までの整備完了を目指している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc4f577f40d454c60c14f129c603df00e6a36575
引用元: ・【日本製】政府、国家機密は「国産クラウド」で管理へ 23年度の運用開始目指す 「日本企業でも米ITと同等のサービスを提供可」 [スペル魔★]
で、管理業務は、パソナ?LINE?
さくらネットでもいいから国産使え
ちなみにさくらネットオススメだよ
その利益で機材にしろ人材にしろどんどん強くなるんだから日本が同等なんて無理だろ
AWS見ればわかるけど、クラウドのキモはソフトウェア。
見れば何となくわかる管理コンソールをどこまでラインナップ充実して出せるか。ものづくり!とか言ってハードウェアにこだわりそうで怖い。
>NTTデータや富士通、NEC
なんかいつもの三馬鹿トリオって感じだわ…w
世界的にクラウドで挽回する余地なんて0.001%もないのに政府、アホボンクラ七光議員と間抜けボンクラ官僚共の馬鹿達に先見の明がないのが日本の全ての不幸の根源だよね
スレタイで断言するが、無理無理カタツムリw
>政府は、NTTデータや富士通、NECのほか、新興企業の参画も念頭に置く。
ほらやっぱり無理だw
ちなみにNTTはOpenstackの研究を結構きちんとやってる。
恐らく日本だとトップクラス。
ただ、、、、この業界はもうAWSのぶっちぎりになっちゃったからねぇ。
もうGoogleでも追いつけない。
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